「節分 京都」と検索してみた!

どうも新人ちゃんです。

2月と言ったらどのような行事が思い浮かぶでしょうか?
2月の始めは「節分」がありますね!

節分とは季節の変わり目を指す言葉で季節を分けるから節分と呼ばれています。
本来は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日が節分でしたが、特に立春は1年の始まりの日として尊ばれたため、節分といえば春の節分を示すようになったようです。

節分では豆まきをしたり、恵方巻きをその年の方角を向いて食べたりしますが
「節分 京都」と調べてみると「四方参り(よもまいり)」と出てきました。

四方参りとは京都には御所(歴代天皇が居住し儀式・公務を行った場所)の四方の鬼門を護る四つの神社(吉田神社、壬生寺、北野天満宮、八坂神社)があります。その4社にお参りすることを言います。

そこで新人ちゃんはお休みの日に吉田神社に行って参りました。節分の夜、邪気(鬼)はまず、北東の表鬼門にあたる「吉田神社」に現れるそうです。節分祭では例年50万人の参拝者が訪れ多くの露店もあり賑わいますが、新人ちゃんは人混みが苦手なので早めに参拝しました。まだまだ境内は節分祭に向けて準備中でした・・・。少しでも節分を楽しもうと下記の写真にあるように「厄除け福豆」を購入しました。
節分当日に頂こうと思います。
4社のうち、壬生寺にまだ行けていないので、来年こそは行きたいと思います。
四方参りのツアーもあるみたいなので気になった方は是非調べてみてください!

当店では、節分の豆(福豆)にほんの少し塩味を効かせた粒あんの福豆大福がございます。
大粒の黒豆を使い、こしあんで包んだ黒豆大福と一緒にお召し上がりください。

また、おたふくと鬼をイメージした節分の時期だけの限定の上生菓子もご用意しております。